やりがいを感じて仕事をすると楽しく仕事ができることに気づき、やりがいを感じながら仕事をしたいという意欲を高める。
トーストの熱気でパンが湿らないように、スプーンをパンの下に差し込んだ店員さんの思いやりの行為をとおして、日常生活の中にある小さな思いやりに気づき、すすんで親切にしようとする気持ちを高める。
人には他者を自分と比較して優劣をつける心理があり、それはいじめの芽であることを知り、その心理に負けず、いじめの芽をなくしていきたいという気持ちを高める。
「安心」と「信頼」が未来につながるということに気づき、よりよい学校の未来をつくるための行動をしていきたいという意欲を高める。
「おせっかいさせてください!」という言葉から、周りの人を元気にさせる「おせっかい」もあることに気づき、そのような「おせっかい」をしてみたいという意欲を高める。
「家族とは、家族全員で育てるものである。」という言葉の検討をとおして、家族の一員としてできることをしていきたいという意欲を高める。
気づかない間に周りの人への気づかいが足りていない場面があることに気づき、自分たちの身のまわりにある「つい、うっかり」をなくそうとする意識を高める。
意識しなくても自然にできるエコがあることに気づかせ、日常でできる“あたりまエコ”な行動をしようという意欲を高める。