やさしさには三つの「密」があることを知り、「やさしさの三密」に取り組むことで、やさしさいっぱいの学級にしていきたいという気持ちを高める。
「うまくいかなくて困っている人を温かく見守ること」も思いやりであることを知り、うまくいかなくて困っている友達がいても、せかしたりせずに、温かく見守ってあげようという気持ちを高める。
「ありがとう」という言葉は、感謝の気持ちが伝わるだけでなく、相手の気持ちを前向きにさせる効果があることに気づき、積極的に「ありがとう」を届けていきたいという思いを高める。
簡単な言葉で「みんなにやさしく」できることに気づき、簡単な言葉をつかって世界を変えていきたいという意欲を高める。
「本物の気づかい」という言葉から、相手を思いやる「本物の気づかい」と、そうでない気づかいがあることに気づき、「本物の気づかい」をしようとする意欲を高める。
「おせっかいさせてください!」という言葉から、周りの人を元気にさせる「おせっかい」もあることに気づき、そのような「おせっかい」をしてみたいという意欲を高める。
言葉には、人を励ましたり元気づけたりと、人の心を動かす“まほう”のような力があることに気づき、そのような言葉を積極的につかっていこうという意欲を高める。
目もとだけでも笑顔が伝わることに気づき、マスクをつけていても笑顔で話し、よりよいコミュニケーションをとろうとする意識を高める。