やりがいを感じて仕事をすると楽しく仕事ができることに気づき、やりがいを感じながら仕事をしたいという意欲を高める。
人には他者を自分と比較して優劣をつける心理があり、それはいじめの芽であることを知り、その心理に負けず、いじめの芽をなくしていきたいという気持ちを高める。
「何となく差別」という言葉から、無意識のうちに差別をしているときがあることに気づき、自分は「何となく」で差別をしていないかを振り返るとともに、「何となく差別」をしないようにしたいという意識を高める。
「安心」と「信頼」が未来につながるということに気づき、よりよい学校の未来をつくるための行動をしていきたいという意欲を高める。
「家族とは、家族全員で育てるものである。」という言葉の検討をとおして、家族の一員としてできることをしていきたいという意欲を高める。
気づかない間に周りの人への気づかいが足りていない場面があることに気づき、自分たちの身のまわりにある「つい、うっかり」をなくそうとする意識を高める。