ちょっとした声かけで、温かい気持ちになることに気づき、周りの人への声かけを増やしていこうという気持ちを高める。
となりの人がハッピーかどうかを気づかうことが、よりよい学級に近づく第一歩になることに気づき、周りの友達を大切にしていこうとする意識を高める。
トーストの熱気でパンが湿らないように、スプーンをパンの下に差し込んだ店員さんの思いやりの行為をとおして、日常生活の中にある小さな思いやりに気づき、すすんで親切にしようとする気持ちを高める。
やさしさには三つの「密」があることを知り、「やさしさの三密」に取り組むことで、やさしさいっぱいの学級にしていきたいという気持ちを高める。
「うまくいかなくて困っている人を温かく見守ること」も思いやりであることを知り、うまくいかなくて困っている友達がいても、せかしたりせずに、温かく見守ってあげようという気持ちを高める。
「ありがとう」という言葉は、感謝の気持ちが伝わるだけでなく、相手の気持ちを前向きにさせる効果があることに気づき、積極的に「ありがとう」を届けていきたいという思いを高める。
簡単な言葉で「みんなにやさしく」できることに気づき、簡単な言葉をつかって世界を変えていきたいという意欲を高める。
「本物の気づかい」という言葉から、相手を思いやる「本物の気づかい」と、そうでない気づかいがあることに気づき、「本物の気づかい」をしようとする意欲を高める。