自分がイヤになるときは、自分に自信がもてないときであることに気づき、今の自分を認めながら自信をもって過ごしていきたいという意欲を高める。
本には心をゆさぶる一行があることに気づき、もっと本を読んで心を豊かにしていきたいという意識を高める。
「運転にあってはならない『まぁ いいか』」という言葉から、交通ルールをわかっていても、「まぁ いいか」と思ってしまう傾向に気づき、学習においてやめたい行いへの意識を高める。
重大だと感じにくい「いじめの入り口」も立派ないじめであることを知り、学級から「いじめの入り口」をなくしたいという気持ちを高める。
やる気を継続させることの重要性に気づき、本物のやる気を手に入れ行動を継続しようとする気持ちを高める。
一見「いやなこと」や「だめなこと」と思えることも、見方を変えれば「いいね」と肯定的に捉えられることに気づき、物事を前向きに捉えようとする意識を高める。
「きこえる幸せ」に気づき、身のまわりにある「きこえる幸せ」の視野を広げたいという意欲を高める。
「ほめる」ことは、相手のためだけではなく自分のためにもなっていることに気づき、意識的に相手のよいところをみて生活しようとする意識を高める。