「ありがとう」という言葉は、感謝の気持ちが伝わるだけでなく、相手の気持ちを前向きにさせる効果があることに気づき、積極的に「ありがとう」を届けていきたいという思いを高める。
簡単な言葉で「みんなにやさしく」できることに気づき、簡単な言葉をつかって世界を変えていきたいという意欲を高める。
「安心」と「信頼」が未来につながるということに気づき、よりよい学校の未来をつくるための行動をしていきたいという意欲を高める。
「本物の気づかい」という言葉から、相手を思いやる「本物の気づかい」と、そうでない気づかいがあることに気づき、「本物の気づかい」をしようとする意欲を高める。
「おせっかいさせてください!」という言葉から、周りの人を元気にさせる「おせっかい」もあることに気づき、そのような「おせっかい」をしてみたいという意欲を高める。
「家族とは、家族全員で育てるものである。」という言葉の検討をとおして、家族の一員としてできることをしていきたいという意欲を高める。
言葉には、人を励ましたり元気づけたりと、人の心を動かす“まほう”のような力があることに気づき、そのような言葉を積極的につかっていこうという意欲を高める。
目もとだけでも笑顔が伝わることに気づき、マスクをつけていても笑顔で話し、よりよいコミュニケーションをとろうとする意識を高める。